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展覧会へ向けて楽しく製作中〜
2023/10/25
いよいよ週末に迫ってまいりました「展覧会・作品展」。
園児たちは絵の具や素材を使って、楽しく製作に励んでいます!(^^)/
いろんな色を選んでローラーなどで色付けをしたり、色紙を貼り合わせたり…。イメージしたものとは違うものになっていっても、それはそれで面白いということを感じていきます。それが「表現活動」の醍醐味です。
昨今、指や手を使う皮膚感覚が鈍ってきているといわれていますが、展覧会・作品展を通じて五感を使って表現する楽しみや自信を味わってもらいたいですね〜
ぜひ、園児たちの力作をお楽しみにしていてください!
園児たちは絵の具や素材を使って、楽しく製作に励んでいます!(^^)/
いろんな色を選んでローラーなどで色付けをしたり、色紙を貼り合わせたり…。イメージしたものとは違うものになっていっても、それはそれで面白いということを感じていきます。それが「表現活動」の醍醐味です。
昨今、指や手を使う皮膚感覚が鈍ってきているといわれていますが、展覧会・作品展を通じて五感を使って表現する楽しみや自信を味わってもらいたいですね〜
ぜひ、園児たちの力作をお楽しみにしていてください!
上越信用金庫様より絵本をご寄贈いただきました
2023/10/04
このたび上越信用金庫様より、地元絵本作家の絵本4冊をご寄贈いただきました。
これは地元企業様のSDGS商品「SDGS応援融資『希望』」から、未来を担う子どもに資するための寄附から実施されているとのことです。
楽しいストーリーでワクワクする地元作家さんの絵本を、園児たちと一緒に読みたいと思います。読書の秋にふさわしいプレゼントに感謝いたします。
上越信用金庫様ありがとうございました。
これは地元企業様のSDGS商品「SDGS応援融資『希望』」から、未来を担う子どもに資するための寄附から実施されているとのことです。
楽しいストーリーでワクワクする地元作家さんの絵本を、園児たちと一緒に読みたいと思います。読書の秋にふさわしいプレゼントに感謝いたします。
上越信用金庫様ありがとうございました。
うんどうかい盛況でした!A
2023/09/19
うんどうかいは「お子様の成長の喜びを、みんなで共有」できる、またとない行事です。
お子様は日々、刻々とたくましく成長されています。昨日よりも今日、今日よりも明日。昨日できなかったことも、出来るようになっています。
このお子様の成長の喜びは保護者の皆様はもとより、私たち教職員にとりましても何物にも代えがたい喜びです。
この喜びを共有し、子育て・保育のすばらしさを実感できる「幸せ=ウェルビーイング」を感じることこそ、マハヤナ学園のパーパスであり、建学の精神のみなもとでもあります。
保護者の皆様方も、うんどうかいにご参加され盛り上げていただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。(^^)/
お子様は日々、刻々とたくましく成長されています。昨日よりも今日、今日よりも明日。昨日できなかったことも、出来るようになっています。
このお子様の成長の喜びは保護者の皆様はもとより、私たち教職員にとりましても何物にも代えがたい喜びです。
この喜びを共有し、子育て・保育のすばらしさを実感できる「幸せ=ウェルビーイング」を感じることこそ、マハヤナ学園のパーパスであり、建学の精神のみなもとでもあります。
保護者の皆様方も、うんどうかいにご参加され盛り上げていただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。(^^)/
うんどうかい盛況でした!@
2023/09/19
9月16日(土)リージョンプラザインドアスタジアムで、「マハヤナ・ミルフィーユうんどうかい」を開催致しました!
全園児が一堂にそろって開催できるのは実に3年ぶりになります。また今年は、マハヤナ幼稚園園児とミルフィーユ保育園園児がいっしょにうんどうかいを行うのも初めてでした。
0歳から5歳までの成長ぶりをご覧いただける『大うんどうかい』となりました〜
全園児による入場行進からスタートしました。マハヤナ幼稚園園児からミルフィーユ保育園園児・約200名の園児が入場し、うんどうかいが始まりました。園児たちは堂々と入場しました。
かけっこ、組体操、リズム、バルーン、そして鼓笛隊の演奏など、日ごろの練習の成果を思う存分披露しました。
全園児が一堂にそろって開催できるのは実に3年ぶりになります。また今年は、マハヤナ幼稚園園児とミルフィーユ保育園園児がいっしょにうんどうかいを行うのも初めてでした。
0歳から5歳までの成長ぶりをご覧いただける『大うんどうかい』となりました〜
全園児による入場行進からスタートしました。マハヤナ幼稚園園児からミルフィーユ保育園園児・約200名の園児が入場し、うんどうかいが始まりました。園児たちは堂々と入場しました。
かけっこ、組体操、リズム、バルーン、そして鼓笛隊の演奏など、日ごろの練習の成果を思う存分披露しました。
うんどうかい練習中!
2023/09/14
いよいよ今週末16日(土)に開催の「うんどうかい」に向けて園児たちも練習に励んでいます。
今週から会場のリージョンプラザインドアスタジアムへ行って練習を行っています。今年はミルフィーユ保育園と合同開催で、ミルフィーユの園児たちも一緒に練習をしています。
初めて見る大きな会場に「うわ〜」「ひろ〜い」圧倒されながらも、すぐに慣れて楽しいリズムにのって踊っています。
広い会場でも堂々とした姿は、さすがですね〜(^^)/
お友だちと一緒に汗を流し、一体感を感じられるうんどうかいはまたとない思い出になります。どうぞ16日のうんどうかいをお楽しみにしてください!!
今週から会場のリージョンプラザインドアスタジアムへ行って練習を行っています。今年はミルフィーユ保育園と合同開催で、ミルフィーユの園児たちも一緒に練習をしています。
初めて見る大きな会場に「うわ〜」「ひろ〜い」圧倒されながらも、すぐに慣れて楽しいリズムにのって踊っています。
広い会場でも堂々とした姿は、さすがですね〜(^^)/
お友だちと一緒に汗を流し、一体感を感じられるうんどうかいはまたとない思い出になります。どうぞ16日のうんどうかいをお楽しみにしてください!!
「正解がひとつではない社会を生きる」こどもたちの未来
2023/09/01
本日から9月となりました。厳しい残暑が続いておりますが、園児たちは元気に登園しています。
さて、本日より来年度の令和6年度新入園児さんの入園願書受付が始まりました。幼児教育の世界も新たな制度が次々と施行され、私たちもとまどうこの頃です。
現代は多様化の社会といわれています。
昔は「正解が一つ」であったのが、最近では「正解はひとつではない」という社会に様変わりしてきました。いわゆる「適正解(てきせいかい)」を求める社会に変わってきています。
「正解のコモディティ化」といわれ、ひとり一人の個性や主体性が重要視される社会へ移行し、その環境や人間関係の中で「最適な答え」をみずから見つけていく能力が必要といわれはじめました。
いまの子どもたちが生きる未来の社会は、みずからが判断して「最適な答え=適正解」を導き出していかなくてはならない社会になることと思います。おそらくchatGPTが、今以上に私たちの生活に浸透していく社会になっていくのでしょう。
文科省もSociety5.0社会へ向けた新たな教育要領プログラムを改訂しています。
なかでも幼児教育の重要性は最近特に注目されています。
「認知能力」とあわせて「非認知能力」の重要性がクローズアップされています。この非認知能力は、幼児期にお友だちとたくさん遊んだり、体を思いっきり動かしたり、自然環境の中で体験したり…直接体験の履歴が非認知能力を育むことがわかってきました。先日、高崎で行われた幼稚園教員研修大会の講演会講師・茂木健一郎さんは「幼児期こそタブレットではなく、体を動かして思いっきり遊ぶことが脳の成長を促し、その後の”伸びしろ”が増え、行動を選択する適正解を導く能力も育ちます」とお話しされました。
当園の建学の精神は全人教育で、知育・徳育・体育をバランスよくカリキュラムすることで、認知能力も非認知能力も育みます。
上越市地域一園限定導入している「ちえのみあそび」教材は、幼児の好奇心や発想力を伸ばします。
指先を使うので、脳の神経回路を増やします。デジタルタブレットに頼らず、手で考え・手で見つけ・手で創ることを基本としています。後伸びする教材として知られています。
そして英語「イングリッシュルーム」
上越市の幼稚園ではじめて英語教育を導入した当園では、英語教育に力を入れています。
スコットランド人のブレンドンドナソン先生から、ネイティブ・イングリッシュを学んでいます。昨今、全国的にインターナショナルスクールが相次いで開校していますが、これからの国際社会では英語が基本言語ツールとして常態化していくのは明らかです。
私は昨年、”群馬国際アカデミー学校”を視察に行ってまいりました。この学校は「イマージョン教育」を展開しています。「イマージョン教育」とは、母国語(日本語)と英語の両方を基本とし、日本人教師と外国人教師がクラス担任しています。これは英語のみを基本としているインターナショナルスクールとは異なり、母国の文化や言葉を大切にしつつ、英語のリテラシーも習得できるという教育方法です。
この群馬国際アカデミー学校の内容については、この園長ブログで後日お伝えしたいと思います。
未来を生きる無限の可能性をもった子どもたちに、あらゆるチャンスを与えてあげたいと思います。
それには、レディネス(それを受け入れられる準備)が幼児期に形成されていることが前提で、それをもとに小学校〜中学校以降の”後伸び”するリテラシーがつくのです。
未来の子どもたちへの遺産は有形無形あろうかと思いますが、最大のものは「教育」であろうと思います。みずから考え、適正な答えを導き、多くの友達と共同で関わっていく力こそが、最大のギフトなのかもしれません。
さて、本日より来年度の令和6年度新入園児さんの入園願書受付が始まりました。幼児教育の世界も新たな制度が次々と施行され、私たちもとまどうこの頃です。
現代は多様化の社会といわれています。
昔は「正解が一つ」であったのが、最近では「正解はひとつではない」という社会に様変わりしてきました。いわゆる「適正解(てきせいかい)」を求める社会に変わってきています。
「正解のコモディティ化」といわれ、ひとり一人の個性や主体性が重要視される社会へ移行し、その環境や人間関係の中で「最適な答え」をみずから見つけていく能力が必要といわれはじめました。
いまの子どもたちが生きる未来の社会は、みずからが判断して「最適な答え=適正解」を導き出していかなくてはならない社会になることと思います。おそらくchatGPTが、今以上に私たちの生活に浸透していく社会になっていくのでしょう。
文科省もSociety5.0社会へ向けた新たな教育要領プログラムを改訂しています。
なかでも幼児教育の重要性は最近特に注目されています。
「認知能力」とあわせて「非認知能力」の重要性がクローズアップされています。この非認知能力は、幼児期にお友だちとたくさん遊んだり、体を思いっきり動かしたり、自然環境の中で体験したり…直接体験の履歴が非認知能力を育むことがわかってきました。先日、高崎で行われた幼稚園教員研修大会の講演会講師・茂木健一郎さんは「幼児期こそタブレットではなく、体を動かして思いっきり遊ぶことが脳の成長を促し、その後の”伸びしろ”が増え、行動を選択する適正解を導く能力も育ちます」とお話しされました。
当園の建学の精神は全人教育で、知育・徳育・体育をバランスよくカリキュラムすることで、認知能力も非認知能力も育みます。
上越市地域一園限定導入している「ちえのみあそび」教材は、幼児の好奇心や発想力を伸ばします。
指先を使うので、脳の神経回路を増やします。デジタルタブレットに頼らず、手で考え・手で見つけ・手で創ることを基本としています。後伸びする教材として知られています。
そして英語「イングリッシュルーム」
上越市の幼稚園ではじめて英語教育を導入した当園では、英語教育に力を入れています。
スコットランド人のブレンドンドナソン先生から、ネイティブ・イングリッシュを学んでいます。昨今、全国的にインターナショナルスクールが相次いで開校していますが、これからの国際社会では英語が基本言語ツールとして常態化していくのは明らかです。
私は昨年、”群馬国際アカデミー学校”を視察に行ってまいりました。この学校は「イマージョン教育」を展開しています。「イマージョン教育」とは、母国語(日本語)と英語の両方を基本とし、日本人教師と外国人教師がクラス担任しています。これは英語のみを基本としているインターナショナルスクールとは異なり、母国の文化や言葉を大切にしつつ、英語のリテラシーも習得できるという教育方法です。
この群馬国際アカデミー学校の内容については、この園長ブログで後日お伝えしたいと思います。
未来を生きる無限の可能性をもった子どもたちに、あらゆるチャンスを与えてあげたいと思います。
それには、レディネス(それを受け入れられる準備)が幼児期に形成されていることが前提で、それをもとに小学校〜中学校以降の”後伸び”するリテラシーがつくのです。
未来の子どもたちへの遺産は有形無形あろうかと思いますが、最大のものは「教育」であろうと思います。みずから考え、適正な答えを導き、多くの友達と共同で関わっていく力こそが、最大のギフトなのかもしれません。
謙信公祭で年長組さんお遊戯披露しました!
2023/08/19
本日8月19日に、第98回謙信公祭1日目が開催されました。
10時からの「マハヤナ幼稚園お遊戯披露」で年長組さんが「天知人」「ミックスナッツ」の踊りを披露しました。
当園恒例になりました赤い義のTシャツに身をつつみ、大勢の観客の皆様の前で堂々と披露しました〜
「謙信公祭」は上杉謙信公の遺徳を偲ぶお祭りです。
差別をしない、共に助け合う、困っている人を救うことを戦国時代に実践した上杉謙信の「義の心」は、現代にも通じています。
お友だちと仲良くして、助け合う姿を幼少期から培うことは人間として最低限必要な品性・品格です。
世界の方々とグローバルに交流していく中で、基本となるリテラシーでもあります。グローバル・ヒューマニズムです。
幼少期に触れた経験は、子どもたちにとって目に見えない財産になるはずです。
この義の心発祥の町・上越市から、発信してまいりたいと思います。
本当に暑い中にもかかわらず、お越しいただきました皆様に御礼申し上げます。
10時からの「マハヤナ幼稚園お遊戯披露」で年長組さんが「天知人」「ミックスナッツ」の踊りを披露しました。
当園恒例になりました赤い義のTシャツに身をつつみ、大勢の観客の皆様の前で堂々と披露しました〜
「謙信公祭」は上杉謙信公の遺徳を偲ぶお祭りです。
差別をしない、共に助け合う、困っている人を救うことを戦国時代に実践した上杉謙信の「義の心」は、現代にも通じています。
お友だちと仲良くして、助け合う姿を幼少期から培うことは人間として最低限必要な品性・品格です。
世界の方々とグローバルに交流していく中で、基本となるリテラシーでもあります。グローバル・ヒューマニズムです。
幼少期に触れた経験は、子どもたちにとって目に見えない財産になるはずです。
この義の心発祥の町・上越市から、発信してまいりたいと思います。
本当に暑い中にもかかわらず、お越しいただきました皆様に御礼申し上げます。
関東地区私立幼稚園教員研修群馬大会に参加しました
2023/08/17
8月9日・10日、群馬県高崎市で行われた全日本私立幼稚園連合会「関東地区教員研修群馬大会」に園長ならびに教職員が参加して参りました。
新潟県上越市からは当園だけの参加でした。
コロナ禍以降、対面での本格開催となった群馬大会。新しい群馬のベンチマーク『Gメッセ群馬』で関東地区8県約1000人の参加者が集いました。このGメッセはとても広い会場で驚きました!なんと最大で1万3000人も収容可能だそうです。
大会テーマ「のびやかに生きる〜子どもが生き生きと自分らしく成長するために〜」と題して2日間にわたり、全体会・各フォーラムに分かれて開催されました。
山本一太群馬県知事はじめ各来賓も臨席され、東京農大第二高校吹奏楽部によるディズニーメドレーのマーチングが披露されました。このマーチングバンドは全国大会でも金賞を受賞するなど大変有名な学校だそうです。
基調講演に脳科学者の茂木健一郎氏が登壇され、幼児期における教育の重要性をお話しされました。
茂木さんは「子どもには、安全基地(セキュア・ベース)となる家庭(親)が必要です」とし、「愛着形成がとても大切。子どもは安心感があるから思いっきり泣くことができるのです」と幼少期の愛着形成の大切さをお話しされました。
そして幼児期からのスマホやタブレット教育について「幼児期はタブレットでの教育はふさわしくない(方法にもよりますが)。やはり体を動かして、思いっきり園庭などで遊ぶことが大事です。なぜなら体を動かすことで『適正解』、正しい選択を子どもの頭の中で見つけているんです!」
と脳科学の観点から体全体を動かすことの有用性を熱っぽく語られました。
2日目のフォーラムでは全13フォーラムに分かれ、問題提起者・コーディネーター・ゲストらによる構成で終日研修いたしました。
園長・設置者フォーラムでは、文科省推奨映画「夢見る小学校」を鑑賞し、監督と青山学院名誉教授ら皆さんとグループディスカッションを行いました。
現在、教育にも多様性が求められており、モデルになった学校のドキュメンタリー作品のなかでは個別最適化の教育方針がつづられていました。多様な子どもたちの個性を受け止めクラスの中で探求心を深めていくという姿は、新たな教育のメルクマールのようでもありました。
こうした県外の研修会に参加することは私たち教職員にとって、とても刺激的で知識のアップデートがなされる良い機会でもあります。自園のみならず、関東地区の他園での活動や考え方を意見交流できる良い場でもあり、課題や今後の目標にもなります。
当園は建学の精神のもと、”変わらないために、変わりつづける”をモットーとして、年間を通じて教職員内で園内研修と園外研修を課しています。多様化する社会の中で、保育の質の向上も重要な課題として持ち続けていきたいと思います。ひいてはそれが子ども理解につながるからです。
これからも当園の教育の質の向上を維持するために、教職員の研修を続けてまいります。
新潟県上越市からは当園だけの参加でした。
コロナ禍以降、対面での本格開催となった群馬大会。新しい群馬のベンチマーク『Gメッセ群馬』で関東地区8県約1000人の参加者が集いました。このGメッセはとても広い会場で驚きました!なんと最大で1万3000人も収容可能だそうです。
大会テーマ「のびやかに生きる〜子どもが生き生きと自分らしく成長するために〜」と題して2日間にわたり、全体会・各フォーラムに分かれて開催されました。
山本一太群馬県知事はじめ各来賓も臨席され、東京農大第二高校吹奏楽部によるディズニーメドレーのマーチングが披露されました。このマーチングバンドは全国大会でも金賞を受賞するなど大変有名な学校だそうです。
基調講演に脳科学者の茂木健一郎氏が登壇され、幼児期における教育の重要性をお話しされました。
茂木さんは「子どもには、安全基地(セキュア・ベース)となる家庭(親)が必要です」とし、「愛着形成がとても大切。子どもは安心感があるから思いっきり泣くことができるのです」と幼少期の愛着形成の大切さをお話しされました。
そして幼児期からのスマホやタブレット教育について「幼児期はタブレットでの教育はふさわしくない(方法にもよりますが)。やはり体を動かして、思いっきり園庭などで遊ぶことが大事です。なぜなら体を動かすことで『適正解』、正しい選択を子どもの頭の中で見つけているんです!」
と脳科学の観点から体全体を動かすことの有用性を熱っぽく語られました。
2日目のフォーラムでは全13フォーラムに分かれ、問題提起者・コーディネーター・ゲストらによる構成で終日研修いたしました。
園長・設置者フォーラムでは、文科省推奨映画「夢見る小学校」を鑑賞し、監督と青山学院名誉教授ら皆さんとグループディスカッションを行いました。
現在、教育にも多様性が求められており、モデルになった学校のドキュメンタリー作品のなかでは個別最適化の教育方針がつづられていました。多様な子どもたちの個性を受け止めクラスの中で探求心を深めていくという姿は、新たな教育のメルクマールのようでもありました。
こうした県外の研修会に参加することは私たち教職員にとって、とても刺激的で知識のアップデートがなされる良い機会でもあります。自園のみならず、関東地区の他園での活動や考え方を意見交流できる良い場でもあり、課題や今後の目標にもなります。
当園は建学の精神のもと、”変わらないために、変わりつづける”をモットーとして、年間を通じて教職員内で園内研修と園外研修を課しています。多様化する社会の中で、保育の質の向上も重要な課題として持ち続けていきたいと思います。ひいてはそれが子ども理解につながるからです。
これからも当園の教育の質の向上を維持するために、教職員の研修を続けてまいります。
けんしんくん「義の地」旗をご寄贈いただきました
2023/08/03
本日、潟激塔^ルサービス様より当園へ「けんしん君バリケード」と「義の地」旗をご寄贈いただきました。
さっそくマハヤナ幼稚園正面玄関に、けんしん君バリケードと義の地旗を設置いたしました。
かわいい「けんしん君」が「義の地」旗を持って園児たち皆様をお出迎えしています。もうすぐ第98回謙信公祭が開催されます。今年も当園の年長組さん(ご希望者26名)が19日午前10時〜お遊戯披露に出場します。どうぞ皆様方奮って応援にお越しください。
ご寄贈いただきました潟激塔^ルサービス様、ありがとうございました。
さっそくマハヤナ幼稚園正面玄関に、けんしん君バリケードと義の地旗を設置いたしました。
かわいい「けんしん君」が「義の地」旗を持って園児たち皆様をお出迎えしています。もうすぐ第98回謙信公祭が開催されます。今年も当園の年長組さん(ご希望者26名)が19日午前10時〜お遊戯披露に出場します。どうぞ皆様方奮って応援にお越しください。
ご寄贈いただきました潟激塔^ルサービス様、ありがとうございました。
どきどきワクワクサマーフェスティバル開催!B
2023/07/22
園に到着して、園児たちはおなかもすいたところで手作り「夏野菜カレー」をたいらげました〜
美味しかったです〜
その後、オリジナル巾着づくり。色とりどりの巾着が誕生しました。
おやつでは、みんながトッピングしたアイスクリームをいただきました。クッキーやチョコにデコレートされて冷たくて美味しかったです。
お待ちかねの「園内ウォークラリー」。
射的や輪投げ、宝さがしなど楽しいコーナーが盛りだくさんでした。(*^^*)ものすごく盛り上がりました。
夏の楽しいひとときを、お友だちといっしょに過ごした思い出はきっと最高の思い出になることと思います。
お家の方と1日離れてお友だちとがんばった経験は楽しかったですが、プチ冒険(挑戦)した気分かと思います。どうぞお子様のチャレンジと勇気をたくさん褒めてあげてください〜
コロナも収束し、ようやく集団遊びや戸外への活動も制限がなくなってきたことは、幼児教育にとりましても良いことと思います。
子どもたちの意欲や探求心をのばしてあげたいと切に願うところです。
当園のモットーは、本物の体験!本物の感動!です。
やはりバーチャルではなく、幼児期は直接体験こそが感性を伸ばし、非認知能力を最大に育てるのです。
これから長い夏休みに入りますが、是非お子様とふれあう体験活動をされて、親子の楽しい思い出を紡いでいただきたいと存じます。
本イベントにご理解ご協力を賜りましたことを感謝申し上げます。
美味しかったです〜
その後、オリジナル巾着づくり。色とりどりの巾着が誕生しました。
おやつでは、みんながトッピングしたアイスクリームをいただきました。クッキーやチョコにデコレートされて冷たくて美味しかったです。
お待ちかねの「園内ウォークラリー」。
射的や輪投げ、宝さがしなど楽しいコーナーが盛りだくさんでした。(*^^*)ものすごく盛り上がりました。
夏の楽しいひとときを、お友だちといっしょに過ごした思い出はきっと最高の思い出になることと思います。
お家の方と1日離れてお友だちとがんばった経験は楽しかったですが、プチ冒険(挑戦)した気分かと思います。どうぞお子様のチャレンジと勇気をたくさん褒めてあげてください〜
コロナも収束し、ようやく集団遊びや戸外への活動も制限がなくなってきたことは、幼児教育にとりましても良いことと思います。
子どもたちの意欲や探求心をのばしてあげたいと切に願うところです。
当園のモットーは、本物の体験!本物の感動!です。
やはりバーチャルではなく、幼児期は直接体験こそが感性を伸ばし、非認知能力を最大に育てるのです。
これから長い夏休みに入りますが、是非お子様とふれあう体験活動をされて、親子の楽しい思い出を紡いでいただきたいと存じます。
本イベントにご理解ご協力を賜りましたことを感謝申し上げます。