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クリスマス会
2022/12/22
もうすっかり12月も半ばになってきました。
先週は残念ながら新型コロナの感染により学芸会が延期になってしまい、楽しみにされていた皆様にご迷惑をおかけ致し申し訳ありませんでした。(学芸会は年明け1月21日に文化会館で開催予定です)
本日は当マハヤナ・ミルフィーユで「クリスマス会」を行いました。
恒例のクリスマス会も新型コロナ対策として一部縮小して行いました。
鈴の音と共に、サンタクロースさんが園にやってきました!
真っ赤な衣装に大きなプレゼント袋を携えて登場すると園児から歓声が上がりました。(*^^*)/
みんなでサンタの歌を歌い、いっしょに記念撮影。年少さんやマドレーヌさんたちは目を丸くしてサンタさんを眺めていました。
園サンタさんからのプレゼントはお家でお楽しみください〜
さて、24日のクリスマスイブに皆様のお家にも素敵なサンタさんが来られることと思います。
また厳しい寒気団が週末に来るようですので、風邪などひかれませんようお気をつけて年末をお過ごしください。
(うちのトラは寒がりなので、布団の上で毎日丸くなっています)
先週は残念ながら新型コロナの感染により学芸会が延期になってしまい、楽しみにされていた皆様にご迷惑をおかけ致し申し訳ありませんでした。(学芸会は年明け1月21日に文化会館で開催予定です)
本日は当マハヤナ・ミルフィーユで「クリスマス会」を行いました。
恒例のクリスマス会も新型コロナ対策として一部縮小して行いました。
鈴の音と共に、サンタクロースさんが園にやってきました!
真っ赤な衣装に大きなプレゼント袋を携えて登場すると園児から歓声が上がりました。(*^^*)/
みんなでサンタの歌を歌い、いっしょに記念撮影。年少さんやマドレーヌさんたちは目を丸くしてサンタさんを眺めていました。
園サンタさんからのプレゼントはお家でお楽しみください〜
さて、24日のクリスマスイブに皆様のお家にも素敵なサンタさんが来られることと思います。
また厳しい寒気団が週末に来るようですので、風邪などひかれませんようお気をつけて年末をお過ごしください。
(うちのトラは寒がりなので、布団の上で毎日丸くなっています)
がくげいかい練習 〜世界のみんなが笑顔で過ごせるように〜
2022/12/07
来週のがくげいかいに向けて、マハヤナ幼稚園園児は練習に励んでいます(*^^*)
遊戯や斉唱・合奏・手話ソングなど、表現活動の集大成であるがくげいかいは、お子様の成長がわかる行事です。
学年ごとに選曲した楽しい楽曲にあわせて踊りを楽しく練習しています〜
年長さんの手話ソングは毎年恒例になっています。
今年は最後に以下の言葉を年長組園児たちが心を込めて伝えます。
「世界のみんなが ひとつになり 笑顔で過ごせるように 優しい気持ちを忘れず
お友だちを大切にし 夢に向かって 進んでいきます」
いまだに世界では紛争が続いています。
世界のみんなが優しい心になれば、きっと幸せになれると思います。
きのう、私が参画した上越市民有志の会ウクライナ難民を支援する会が募金した支援金を、国連UNHCR協会へ贈りました。
東京から国連UNHCR協会事務局長様が来訪され、感謝状をいただきました。
感謝状には「難民の人々が希望をもって生きていく大きな力となります」と書かれていました。
現在、国内外で心穏やかではない事象が続いていますが、一人ひとりが優しい心をもって接していけば、必ずや平和で幸せな社会を築いて行けることと切に思います。
幼い時は『お友だちと仲良くしましょう』と育ってきました。しかし大人になるにつれ、大事なことを忘れてしまっています。
本当の幸せとは何か?あらためて年長組さんの手話の言葉が心に響きました。
是非、表現活動の集大成がくげいをお楽しみにしてください。
遊戯や斉唱・合奏・手話ソングなど、表現活動の集大成であるがくげいかいは、お子様の成長がわかる行事です。
学年ごとに選曲した楽しい楽曲にあわせて踊りを楽しく練習しています〜
年長さんの手話ソングは毎年恒例になっています。
今年は最後に以下の言葉を年長組園児たちが心を込めて伝えます。
「世界のみんなが ひとつになり 笑顔で過ごせるように 優しい気持ちを忘れず
お友だちを大切にし 夢に向かって 進んでいきます」
いまだに世界では紛争が続いています。
世界のみんなが優しい心になれば、きっと幸せになれると思います。
きのう、私が参画した上越市民有志の会ウクライナ難民を支援する会が募金した支援金を、国連UNHCR協会へ贈りました。
東京から国連UNHCR協会事務局長様が来訪され、感謝状をいただきました。
感謝状には「難民の人々が希望をもって生きていく大きな力となります」と書かれていました。
現在、国内外で心穏やかではない事象が続いていますが、一人ひとりが優しい心をもって接していけば、必ずや平和で幸せな社会を築いて行けることと切に思います。
幼い時は『お友だちと仲良くしましょう』と育ってきました。しかし大人になるにつれ、大事なことを忘れてしまっています。
本当の幸せとは何か?あらためて年長組さんの手話の言葉が心に響きました。
是非、表現活動の集大成がくげいをお楽しみにしてください。
合同避難訓練実施
2022/11/18
主体的・対話的で、探求のめばえ
2022/11/01
今回の展覧会で、年中組さんが「ダンゴムシをつかまえた!」というテーマで、お友だちと対話しながら探求の道筋をさぐった活動成果を掲示しました。
今年の当園の研修課題として「園庭の活用を創意工夫する」を掲げています。
年中さんたちが、園庭でダンゴムシを捕まえ『園で飼育するか?しないか?』を子どもたち同士で話し合い、主体的そして協同的に決めていった経緯を春夏秋の環境にあわせ、その模様を紙パネルに描き出して掲示しました。
様々な意見が飛び出した模様や、試行錯誤した経緯もていねいに描かれています。
当園のもうひとつの今年の研修課題は「主体的対話的で深い学び」です。
この園庭での活動を通して、主体的対話的で深い学びが投影されています。ここから「探求」が始まるのです。
子どもたちの「探求のめばえ」を、応援したいですね。
今年の当園の研修課題として「園庭の活用を創意工夫する」を掲げています。
年中さんたちが、園庭でダンゴムシを捕まえ『園で飼育するか?しないか?』を子どもたち同士で話し合い、主体的そして協同的に決めていった経緯を春夏秋の環境にあわせ、その模様を紙パネルに描き出して掲示しました。
様々な意見が飛び出した模様や、試行錯誤した経緯もていねいに描かれています。
当園のもうひとつの今年の研修課題は「主体的対話的で深い学び」です。
この園庭での活動を通して、主体的対話的で深い学びが投影されています。ここから「探求」が始まるのです。
子どもたちの「探求のめばえ」を、応援したいですね。
展覧会・作品展開催しましたA
2022/11/01
展覧会・作品展開催しました@
2022/11/01
10月30日(日)に、マハヤナ幼稚園「展覧会」・ミルフィーユ保育園「作品展」を開催しました。
園児たちが一生懸命製作してきた力作を、園内に展示いたしました。
園児たちが様々な素材を用い、色とりどりの造形物を創作していく姿はとても楽しく作っていました。表現活動の集大成でもある展覧会・作品展は、子どもたちが体験してきたことを体いっぱいに放出しているかのようです。
またお友だちとお話しをしたり、経験を共有していくなかで芽生えてきた熱量が形となってあらわれてもいます。本当に子どもの感性はすばらしいですね〜
当日は幼稚園はクラスごとに人数を制限した中でお越しいただき、感染対策にご理解ご協力いただきましたことを御礼申し上げます。
園児たちが一生懸命製作してきた力作を、園内に展示いたしました。
園児たちが様々な素材を用い、色とりどりの造形物を創作していく姿はとても楽しく作っていました。表現活動の集大成でもある展覧会・作品展は、子どもたちが体験してきたことを体いっぱいに放出しているかのようです。
またお友だちとお話しをしたり、経験を共有していくなかで芽生えてきた熱量が形となってあらわれてもいます。本当に子どもの感性はすばらしいですね〜
当日は幼稚園はクラスごとに人数を制限した中でお越しいただき、感染対策にご理解ご協力いただきましたことを御礼申し上げます。
楽しく作品づくり
2022/10/28
全国私立幼稚園設置者・園長研修「長崎大会」にてA
2022/10/26
長崎には以前から行きたかった場所がありました。
福山雅治ファンの私は、彼の「クスノキ」という曲のモデルになった山王神社の「被ばくクスノキ」を是非見たかったのです。
発表が終わり、さっそく山王神社へ向かいました。
長い階段の上に、原爆の爆風で半分吹き飛んだ「一本足鳥居」が凛として立っていました。すぐ脇にもう片方の鳥居の残骸が横たわるように展示してありました。この重い石の鳥居が吹き飛ぶとは、想像を絶する恐ろしさです。
そして歩いた目の前に、大きなクスノキが手を広げるようにそびえていました。
さわさわと静かな葉音を響かせていました。
なんとも雄々しく、力強く、私を見下ろしていました。
この被ばくクスノキは原爆の爆風で、当時ほぼ枯れてしまったのですが奇跡的に復活したのです。木の幹の中には、爆風で吹き飛んできた小石や大石が突き刺さっていました。ただただ、生命力のたくましさに感動を覚えました。
どこからともなく福山雅治の「クスノキ」の歌詞が耳元に聞こえてくるようでした。
現在、長崎市内には約30本の被ばく樹木があるそうですが、経年劣化等により劣化が激しいのだそうです。そこで福山雅治氏の曲がきっかけとなり「クスノキプロジェクト」が発足し、保護する活動が展開されています。
その後、平和祈念公園へおもむきました。そして爆心地となっている公園に立ち寄りました。公園周辺では小中学生たちが、熱心にゴミ拾いをしていました。ごみを拾う子どもたちの背中がとても、頼もしくみえました。
いま世界では、大きな紛争が起きています。
長崎の地を歩きながら、人類は決して同じ過ちを犯してはならないと強く感じました。
私たち大人が、きれいな世界を次世代へ残していかねばならないと強く思います。それには、相手の立場に立つ思いやり、やさしさ、想像力をもっていくことが必要であると感じた一日でした。
クスノキの葉音が、いまでも耳元に残っています。
福山雅治ファンの私は、彼の「クスノキ」という曲のモデルになった山王神社の「被ばくクスノキ」を是非見たかったのです。
発表が終わり、さっそく山王神社へ向かいました。
長い階段の上に、原爆の爆風で半分吹き飛んだ「一本足鳥居」が凛として立っていました。すぐ脇にもう片方の鳥居の残骸が横たわるように展示してありました。この重い石の鳥居が吹き飛ぶとは、想像を絶する恐ろしさです。
そして歩いた目の前に、大きなクスノキが手を広げるようにそびえていました。
さわさわと静かな葉音を響かせていました。
なんとも雄々しく、力強く、私を見下ろしていました。
この被ばくクスノキは原爆の爆風で、当時ほぼ枯れてしまったのですが奇跡的に復活したのです。木の幹の中には、爆風で吹き飛んできた小石や大石が突き刺さっていました。ただただ、生命力のたくましさに感動を覚えました。
どこからともなく福山雅治の「クスノキ」の歌詞が耳元に聞こえてくるようでした。
現在、長崎市内には約30本の被ばく樹木があるそうですが、経年劣化等により劣化が激しいのだそうです。そこで福山雅治氏の曲がきっかけとなり「クスノキプロジェクト」が発足し、保護する活動が展開されています。
その後、平和祈念公園へおもむきました。そして爆心地となっている公園に立ち寄りました。公園周辺では小中学生たちが、熱心にゴミ拾いをしていました。ごみを拾う子どもたちの背中がとても、頼もしくみえました。
いま世界では、大きな紛争が起きています。
長崎の地を歩きながら、人類は決して同じ過ちを犯してはならないと強く感じました。
私たち大人が、きれいな世界を次世代へ残していかねばならないと強く思います。それには、相手の立場に立つ思いやり、やさしさ、想像力をもっていくことが必要であると感じた一日でした。
クスノキの葉音が、いまでも耳元に残っています。
全国私立幼稚園設置者・園長研修「長崎大会」にて@
2022/10/26
このたび長崎県で全日本私立幼稚園連合会主催の「設置者・園長全国研修大会(長崎大会)」が2日間にわたり開催されました。
西九州新幹線開業に沸く長崎駅周辺開発の中心地「出島メッセ」で3年ぶりの本格対面開催となりました。来場者350名・オンライン参加200名の規模の大会となりました。
私は全日本私立幼稚園連合会の認定こども園委員会・副委員長を拝命していますので、今回発表者として登壇しました。大会テーマ「すべての子どもの幼児教育充実・発展を考える〜社会状況の変化を乗り越える園を目指して〜」と題して、北海道から沖縄までの園長先生が参加されました。
私は2日目の分科会で発表いたしました。前々回の和歌山大会以来の発表でしたが、予測困難な社会状況でも、子どもを真ん中にすえた教育とウェルビーイング、円滑な園運営を考えるという内容でした。その手法としてパーパスを取り入れた手法を発表しました。
分科会会場は100名を超える参加者で盛況のうちに終了しました。この成果を当園の運営にも取り入れて参りたいと思います。
西九州新幹線開業に沸く長崎駅周辺開発の中心地「出島メッセ」で3年ぶりの本格対面開催となりました。来場者350名・オンライン参加200名の規模の大会となりました。
私は全日本私立幼稚園連合会の認定こども園委員会・副委員長を拝命していますので、今回発表者として登壇しました。大会テーマ「すべての子どもの幼児教育充実・発展を考える〜社会状況の変化を乗り越える園を目指して〜」と題して、北海道から沖縄までの園長先生が参加されました。
私は2日目の分科会で発表いたしました。前々回の和歌山大会以来の発表でしたが、予測困難な社会状況でも、子どもを真ん中にすえた教育とウェルビーイング、円滑な園運営を考えるという内容でした。その手法としてパーパスを取り入れた手法を発表しました。
分科会会場は100名を超える参加者で盛況のうちに終了しました。この成果を当園の運営にも取り入れて参りたいと思います。
秋空のもとでお弁当を食べました〜
2022/10/21