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学芸会終了〜体調不良で欠席のおわび〜
2024/12/15
12月14日(土)マハヤナ幼稚園の学芸会が、予定通り上越文化会館大ホールで無事に開催されました。
このたび私事で誠に申し訳なかったのですが、不覚にもインフルエンザAに罹患してしまい、皆様方にご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。謹んでお詫びいたします。(自宅で隔離対応しております)
せっかく園児さんたちが毎日練習してきた成果を、私も楽しみにしていたのですが…。残念(^^;)
見ることが出来ず本当に残念でしたが、「すばらしかった!」「可愛かった〜」「立派でした」のご感想をいただいたとお聞きして嬉しかったです。
きっと本番に強いマハヤナっ子ですから、大舞台でも堂々と表現した姿が目に浮かびます。
早くDVDで視聴したいですね。
みなさまも寒くなってまいりましたので、どうぞご自愛ください。
このたび私事で誠に申し訳なかったのですが、不覚にもインフルエンザAに罹患してしまい、皆様方にご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。謹んでお詫びいたします。(自宅で隔離対応しております)
せっかく園児さんたちが毎日練習してきた成果を、私も楽しみにしていたのですが…。残念(^^;)
見ることが出来ず本当に残念でしたが、「すばらしかった!」「可愛かった〜」「立派でした」のご感想をいただいたとお聞きして嬉しかったです。
きっと本番に強いマハヤナっ子ですから、大舞台でも堂々と表現した姿が目に浮かびます。
早くDVDで視聴したいですね。
みなさまも寒くなってまいりましたので、どうぞご自愛ください。
上越高校で「義の心の講演」を行いました
2024/12/03
11月29日(金)、上越高等学校さん創立120周年記念の歴史文化講演会として「上杉謙信公の義の心」をテーマに講演を行いました。地元郷土の歴史への関心を深めるための趣旨で開催されました。
670名の全校生徒さんの前でお話しをする経験は初めてでしたが、みなさんとても集中して聞いていただき、姿勢が素晴らしかったです!
いま世界から注目される日本人の礼節さは、まさに「義の心」であり、その始祖は上杉謙信公です。
大谷翔平選手のフェアプレイ精神、エミー賞を最多受賞のSHOGUN、第一義を侍ジャパン選手にかかげた栗山監督たちすべて上杉謙信公の義の心につながっています。
生徒さんの中に当園の卒園生も何人かいらっしゃいました。たくましく成長されていてびっくりしました〜
ぜひ上越高等学校の生徒さんたちに、義の心発祥の町・上越市の誇りと愛着を持ってほしいと思います。
同校は国際交流をモットーとされているとお聞きしましたが、義の心で世界平和と国際交流・親睦を深めて、唯一無二の精神性を発信してほしいですね。
最後の質疑応答では、数人の生徒さんから意欲的なご質問をいただきました。
積極的な姿勢に感動いたしました!!
これから上越から世界へ羽ばたく、逸材がデビューすることを願っております(^^)/
670名の全校生徒さんの前でお話しをする経験は初めてでしたが、みなさんとても集中して聞いていただき、姿勢が素晴らしかったです!
いま世界から注目される日本人の礼節さは、まさに「義の心」であり、その始祖は上杉謙信公です。
大谷翔平選手のフェアプレイ精神、エミー賞を最多受賞のSHOGUN、第一義を侍ジャパン選手にかかげた栗山監督たちすべて上杉謙信公の義の心につながっています。
生徒さんの中に当園の卒園生も何人かいらっしゃいました。たくましく成長されていてびっくりしました〜
ぜひ上越高等学校の生徒さんたちに、義の心発祥の町・上越市の誇りと愛着を持ってほしいと思います。
同校は国際交流をモットーとされているとお聞きしましたが、義の心で世界平和と国際交流・親睦を深めて、唯一無二の精神性を発信してほしいですね。
最後の質疑応答では、数人の生徒さんから意欲的なご質問をいただきました。
積極的な姿勢に感動いたしました!!
これから上越から世界へ羽ばたく、逸材がデビューすることを願っております(^^)/
【副園長ブログ】アメリカの幼児教育施設を視察してきました!
2024/11/19
副園長の石田鑑です。
11月10日〜11月17日の1週間、新潟県私立幼稚園・認定こども園協会の活動の一環として、アメリカ・ボストンにある5つの幼児教育施設とボストン大学を視察してまいりました。
現地の教員や施設関係者と議論・意見交換を行い、学びの多い大変貴重な機会となりました。
視察の内容を下記にまとめましたので、お時間のある方はぜひお目通しください!
【ボストンはこんなところ】
ボストンは、アメリカ東部に位置するマサチューセッツ州の州都です。植民地時代に移民が押し寄せ、栄えたことから、アメリカで最も古い街のひとつともいわれ、実際に歴史ある欧風建築が軒を連ねています。
また、同州は“University States(大学の州)”の異名を持ち、世界屈指のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学もボストンの隣の市にあります。まさに高等教育がさかんな地域として、世界でもトップクラスの教育・研究が行われています。
【アメリカの幼児教育システム】
今回視察に伺ったのは、ボストンのプリスクール(Pre-school)という施設です。プリスクールは日本でいう幼稚園年少〜年中の学年にあたり、おもに3〜4歳児を預かっています。その後、5歳でKindergarten(幼稚園)に入園し、6歳からElementary school(小学校)に入学します。幼稚園は小学校附属のケースが多く、プリスクールはPre-kindergarten(幼稚園の準備段階)とも呼ばれているそうです。プリスクールは、民間運営が多くを占めています。
一方で、0〜2歳児を預かる保育園のシステムは日本ほど発達しておらず、ベビーシッターによる個人宅での保育や、一部のデイケアやナーサリーにて保育サービスが行われているようです。
【特色ある教育】
日本の幼児教育と異なる点が数多くあるのは言うまでもありませんが、最も印象的だったのは、近年「Social Justice(社会的正義)」の教育がアメリカでは重要視されていること。これは日本でいう「道徳」ではなく、「不公平なことが目の前で起こったとき、異を唱えるトレーニング」とのことです。幼少期から肌の色も言語も異なるお友だちと関わるアメリカの子どもにとって、考え方や文化的な衝突はたびたび起こります。そうしたことが起こった際、あるいは未然に防ぐためにも、「自己主張のトレーニング」を幼児期から行っておくことが、アメリカ社会で生きていくすべだと現地の教員の方はおっしゃっていました。ダイバーシティ(多様性)国家のアメリカならではの教育だと感じました。
【重視されていること】
この点は日本の教育とも似ていますが、「Social Competency(社会性)」と「Executive Functioning(実行機能)」の2つを重要視していました。社会性はいうまでもなく、他者との協働や協調性を指します。お友だちと遊んだり、ルールを学んだりして、社会で生きていく一員としての自覚を養います。一方の実行機能は脳科学の用語で、「目標のための計画を立て、それを達成するために自らの意思や感情を調整すること」です。例えば、「展覧会に向けて作品を完成させる」という目標を立てたとして、毎日どれくらい作業を進めれば間に合うのか考えたり、やる気が出なくてもちょっと頑張ってやってみたりするなど、計画性や感情のコントロールなどもここには含まれています。日本の教育でも自然と行われていますが、アメリカでは幼児期からより強く意識されている印象を受けました。
【まとめ】
アメリカの教育をひとことでいうと、「ひたすらリサーチベースのカリキュラム」です。つまり、「なんとなくこれは子どもにとって良さそう」というふわっとした感情的なものではなく、「研究により、こうした教育を行うと、このような結果が出ている」という具体的な論拠をもとに教育内容が構成されていました。これはどちらが良い・悪いの問題ではなく、米国の教育文化や考え方が、子どもたちへの教育にも表れているのだと思いました。
今回、新潟県私立幼稚園・認定こども園協会とボストンの教育機関との間で生まれた交流ですが、今後も長期的に継続して行われる予定となっています。アメリカの教育にも、日本の教育にもどちらにもいいところがあり、お互いの優れている点を自国の教育文化に照らし合わせ、取り入れていくことが大切です。未来を担う子どもたちにとって本当にいい教育を行うため、教育者として今後も学びを深め、実践していきたいと思いました。
11月10日〜11月17日の1週間、新潟県私立幼稚園・認定こども園協会の活動の一環として、アメリカ・ボストンにある5つの幼児教育施設とボストン大学を視察してまいりました。
現地の教員や施設関係者と議論・意見交換を行い、学びの多い大変貴重な機会となりました。
視察の内容を下記にまとめましたので、お時間のある方はぜひお目通しください!
【ボストンはこんなところ】
ボストンは、アメリカ東部に位置するマサチューセッツ州の州都です。植民地時代に移民が押し寄せ、栄えたことから、アメリカで最も古い街のひとつともいわれ、実際に歴史ある欧風建築が軒を連ねています。
また、同州は“University States(大学の州)”の異名を持ち、世界屈指のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学もボストンの隣の市にあります。まさに高等教育がさかんな地域として、世界でもトップクラスの教育・研究が行われています。
【アメリカの幼児教育システム】
今回視察に伺ったのは、ボストンのプリスクール(Pre-school)という施設です。プリスクールは日本でいう幼稚園年少〜年中の学年にあたり、おもに3〜4歳児を預かっています。その後、5歳でKindergarten(幼稚園)に入園し、6歳からElementary school(小学校)に入学します。幼稚園は小学校附属のケースが多く、プリスクールはPre-kindergarten(幼稚園の準備段階)とも呼ばれているそうです。プリスクールは、民間運営が多くを占めています。
一方で、0〜2歳児を預かる保育園のシステムは日本ほど発達しておらず、ベビーシッターによる個人宅での保育や、一部のデイケアやナーサリーにて保育サービスが行われているようです。
【特色ある教育】
日本の幼児教育と異なる点が数多くあるのは言うまでもありませんが、最も印象的だったのは、近年「Social Justice(社会的正義)」の教育がアメリカでは重要視されていること。これは日本でいう「道徳」ではなく、「不公平なことが目の前で起こったとき、異を唱えるトレーニング」とのことです。幼少期から肌の色も言語も異なるお友だちと関わるアメリカの子どもにとって、考え方や文化的な衝突はたびたび起こります。そうしたことが起こった際、あるいは未然に防ぐためにも、「自己主張のトレーニング」を幼児期から行っておくことが、アメリカ社会で生きていくすべだと現地の教員の方はおっしゃっていました。ダイバーシティ(多様性)国家のアメリカならではの教育だと感じました。
【重視されていること】
この点は日本の教育とも似ていますが、「Social Competency(社会性)」と「Executive Functioning(実行機能)」の2つを重要視していました。社会性はいうまでもなく、他者との協働や協調性を指します。お友だちと遊んだり、ルールを学んだりして、社会で生きていく一員としての自覚を養います。一方の実行機能は脳科学の用語で、「目標のための計画を立て、それを達成するために自らの意思や感情を調整すること」です。例えば、「展覧会に向けて作品を完成させる」という目標を立てたとして、毎日どれくらい作業を進めれば間に合うのか考えたり、やる気が出なくてもちょっと頑張ってやってみたりするなど、計画性や感情のコントロールなどもここには含まれています。日本の教育でも自然と行われていますが、アメリカでは幼児期からより強く意識されている印象を受けました。
【まとめ】
アメリカの教育をひとことでいうと、「ひたすらリサーチベースのカリキュラム」です。つまり、「なんとなくこれは子どもにとって良さそう」というふわっとした感情的なものではなく、「研究により、こうした教育を行うと、このような結果が出ている」という具体的な論拠をもとに教育内容が構成されていました。これはどちらが良い・悪いの問題ではなく、米国の教育文化や考え方が、子どもたちへの教育にも表れているのだと思いました。
今回、新潟県私立幼稚園・認定こども園協会とボストンの教育機関との間で生まれた交流ですが、今後も長期的に継続して行われる予定となっています。アメリカの教育にも、日本の教育にもどちらにもいいところがあり、お互いの優れている点を自国の教育文化に照らし合わせ、取り入れていくことが大切です。未来を担う子どもたちにとって本当にいい教育を行うため、教育者として今後も学びを深め、実践していきたいと思いました。
和風手品師 izumaさんパフォーマンスショー!
2024/11/15
本日は当園の創立70周年記念イベント第3弾として、和風手品師 izumaさんのスーパーパフォーマンスショーを開催しました!
izumaさんはマジシャンカズさんのお友だちで、マジック世界大会2020年日本代表、2018年北アメリカ代表の実績の持ち主です。
国内大会やTV出演、公演も多数にのぼります。上越市では初の公演になります。
今までのマジックとは趣向が違い、日本の和のテイストを取り入れた斬新なショーです。
鮮やかな真っ赤な着物に身を包んだizumaさんがスカーフから和傘をパッと取り出すと、会場から拍手が沸き起こりました。
風呂敷をかけた行灯が、不思議なことにゆ〜らゆ〜らと空中に浮かび始めました!会場の園児の手のひらにふわりと着地したかと思うとまた空中に浮かんだり…。
白いうさぎと黒いうさぎが瞬時に入れ替わったり。園児は目を白黒して見ていました。
izumaさんは何度も会場の中に入っていき、園児とふれあっていました。
ラストはアメリカ大会で入賞した技を披露。真っ赤な着物から、黒いシックな着物に変身!!
いろんなところからキレイな花が次から次へと出現し、あでやかなマジックを連発させました〜
最後に園児から花束を手渡されてとても喜んでいただきました。
マジックは創造性を育てるうえで、とても重要な役目を果たします。ワクワクどきどきの探求心から「どうして?」の感覚をはぐくむ、またとないジャンルです。
当園のモットー「本物の体験!本物の感動!」は、本物を体感してこそ生まれるものです。70周年の節目を機に、いっそうこのワクワクどきどき感覚を大切にしていきたいと思います。
izumaさま、カズさん、そしてご来場いただいた保護者・ひろばの皆様、ありがとうございました。
izumaさんはマジシャンカズさんのお友だちで、マジック世界大会2020年日本代表、2018年北アメリカ代表の実績の持ち主です。
国内大会やTV出演、公演も多数にのぼります。上越市では初の公演になります。
今までのマジックとは趣向が違い、日本の和のテイストを取り入れた斬新なショーです。
鮮やかな真っ赤な着物に身を包んだizumaさんがスカーフから和傘をパッと取り出すと、会場から拍手が沸き起こりました。
風呂敷をかけた行灯が、不思議なことにゆ〜らゆ〜らと空中に浮かび始めました!会場の園児の手のひらにふわりと着地したかと思うとまた空中に浮かんだり…。
白いうさぎと黒いうさぎが瞬時に入れ替わったり。園児は目を白黒して見ていました。
izumaさんは何度も会場の中に入っていき、園児とふれあっていました。
ラストはアメリカ大会で入賞した技を披露。真っ赤な着物から、黒いシックな着物に変身!!
いろんなところからキレイな花が次から次へと出現し、あでやかなマジックを連発させました〜
最後に園児から花束を手渡されてとても喜んでいただきました。
マジックは創造性を育てるうえで、とても重要な役目を果たします。ワクワクどきどきの探求心から「どうして?」の感覚をはぐくむ、またとないジャンルです。
当園のモットー「本物の体験!本物の感動!」は、本物を体感してこそ生まれるものです。70周年の節目を機に、いっそうこのワクワクどきどき感覚を大切にしていきたいと思います。
izumaさま、カズさん、そしてご来場いただいた保護者・ひろばの皆様、ありがとうございました。
秋深し
2024/11/14
園庭のイチョウやサクラが赤や黄色に色づき、秋が深まっていることを実感いたします。
今年は11月に入っても、暖かい日が多く園児たちも戸外で遊ぶことが多いのはうれしいですね〜
早いものでもうすぐ霜月も下旬に入り師走がやってきますが、晩秋の自然をゆっくりと味わいたいですね。
今年は11月に入っても、暖かい日が多く園児たちも戸外で遊ぶことが多いのはうれしいですね〜
早いものでもうすぐ霜月も下旬に入り師走がやってきますが、晩秋の自然をゆっくりと味わいたいですね。
全国私立幼稚園園長大会でコーディネーターをつとめました
2024/11/01
10月28日・29日に奈良県で「全日本私立幼稚園連合会 設置者・園長全国研修奈良大会」が開催されました。
テーマは『こどもがまんなかの幼児教育の充実・発展を考え合う』と題して全国の園長先生が奈良市に集いました。
私は全日本私立幼稚園連合会で、政策委員会委員長を拝命しております。
今回の大会では研究講座・振興分科会で、コーディネーターをつとめました。
ゲストに、こども家庭庁の馬場専門官、文科省の藤代専門官をお招きし「こども誰でも通園制度」等についてお話しいただきました。後半は同連合会の副会長と委員から報告と発表をしていただきました。
現在こども政策をめぐる施策は、昨年創設されたこども家庭庁が司令塔となって展開しています。
少子化社会での子育て政策は喫緊の課題ですが、『こどもがまんなか』の主義主張は一貫して全日本私立幼稚園連合会が掲げてきたものです。親子のウェルビーイング(幸せ)を希求することはとても大事です。
最後に私から総括・まとめをプレゼンさせていただきました。
アウェイ育児をされているお母さまが増えていることや、子育て広場での拠点施設の重要性、地域におけるプラットフォーム・ハブとしての認定こども園の位置づけなどをお伝えさせていただきました。
特に乳幼児期は「愛着形成」を形作るうえで大切な時期でもあり、園側もサポートしていくことが求められます。まさに社会全体で「こどもがまんなか」を意識しながら、地域の宝であるこどもを育てていきたいと思います。
会場からご参加者皆様のたくさんのご感想と拍手を賜りました。
日ごろの園活動にも反映していきたいと感じた一日でした〜。
テーマは『こどもがまんなかの幼児教育の充実・発展を考え合う』と題して全国の園長先生が奈良市に集いました。
私は全日本私立幼稚園連合会で、政策委員会委員長を拝命しております。
今回の大会では研究講座・振興分科会で、コーディネーターをつとめました。
ゲストに、こども家庭庁の馬場専門官、文科省の藤代専門官をお招きし「こども誰でも通園制度」等についてお話しいただきました。後半は同連合会の副会長と委員から報告と発表をしていただきました。
現在こども政策をめぐる施策は、昨年創設されたこども家庭庁が司令塔となって展開しています。
少子化社会での子育て政策は喫緊の課題ですが、『こどもがまんなか』の主義主張は一貫して全日本私立幼稚園連合会が掲げてきたものです。親子のウェルビーイング(幸せ)を希求することはとても大事です。
最後に私から総括・まとめをプレゼンさせていただきました。
アウェイ育児をされているお母さまが増えていることや、子育て広場での拠点施設の重要性、地域におけるプラットフォーム・ハブとしての認定こども園の位置づけなどをお伝えさせていただきました。
特に乳幼児期は「愛着形成」を形作るうえで大切な時期でもあり、園側もサポートしていくことが求められます。まさに社会全体で「こどもがまんなか」を意識しながら、地域の宝であるこどもを育てていきたいと思います。
会場からご参加者皆様のたくさんのご感想と拍手を賜りました。
日ごろの園活動にも反映していきたいと感じた一日でした〜。
「てんらんかい」「さくひんてん」盛況でした〜
2024/10/30
10月27日に開催したマハヤナ幼稚園ミルフィーユ保育園の「てんらんかい」「さくひんてん」が、盛況のうちに終了しました。
園児のピュアな創造力満ちた作品や個性あふれる作品に、ご来場の皆様から感嘆の声があがっていました。独自の鮮やかな色彩感覚は、幼児期でしか表せないものです。
かわいい作品から、楽しんで制作している姿が浮かびましたね〜
今年から入場制限や時間制限などを設けず、ご家族でご来場していただきました。
4年ぶりに駄菓子、くじ引き、ジュース、ボンボン、光る腕時計、一品寄附品販売が復活して、お昼前後はかなりの賑わいをみせました。楽しいひとときを過ごしていただいたようです。
特にくじ引きは大人気で早々に売り切れてしまいました。
ご協力いただきました保護者の皆様、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
園児のピュアな創造力満ちた作品や個性あふれる作品に、ご来場の皆様から感嘆の声があがっていました。独自の鮮やかな色彩感覚は、幼児期でしか表せないものです。
かわいい作品から、楽しんで制作している姿が浮かびましたね〜
今年から入場制限や時間制限などを設けず、ご家族でご来場していただきました。
4年ぶりに駄菓子、くじ引き、ジュース、ボンボン、光る腕時計、一品寄附品販売が復活して、お昼前後はかなりの賑わいをみせました。楽しいひとときを過ごしていただいたようです。
特にくじ引きは大人気で早々に売り切れてしまいました。
ご協力いただきました保護者の皆様、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
なにができるかな〜?
2024/10/24
いよいよ週末に迫ってきました「てんらんかい」「さくひんてん」。
幼稚園では、いろんな用具を使って園児が思い思いの色を塗っています。
自由画、個人製作など園児ひとり一人の個性のつまった作品を鋭意制作中です〜
さて、どんな作品ができるか?
みなさん楽しみにしていてくださいねー(^^)/
幼稚園では、いろんな用具を使って園児が思い思いの色を塗っています。
自由画、個人製作など園児ひとり一人の個性のつまった作品を鋭意制作中です〜
さて、どんな作品ができるか?
みなさん楽しみにしていてくださいねー(^^)/
園庭にイラガの幼虫発生⁉
2024/10/10
気持ちのよい秋空がひろがって、戸外での遊びが充実する頃となりました。
そんな心地よい季節ですが、園庭に「イラガの幼虫」が発生してしまいました。
モミジなどの木々の葉っぱが食べられてしまいました
このイラガ幼虫のチクチクした突起に触れると、ビリッと激しい痛みが走り別名「電気虫」とも呼ばれています。
このことからしばらく園庭の入り口を封鎖させていただきましたが、繭や幼虫を除去しましたので本日から遊ぶことができます。
ただ、モミジの木やケヤキ・どんぐり(ナラ)の木の下はまだ数匹生存してしているかも?しれませんので、ヒモを張って立ち入り禁止としていますので、立ち入りはご遠慮ください。
もし見つけても絶対に触らないようお気を付けください。園でも園児たちに指導してまいります。
ここ数年イラガの発生はなかったのですが、気候の変化のせいでしょうか?
しかし「自然は生きている」証拠でもありますね。これも自然の摂理かと思います。
子どもたちも″千変万化”する自然の姿を見ることで「センス・オブ・ワンダー=自然のすばらしさ・偉大さ」を感じ取ってほしいですね。
※イモ虫の遊具はかわいいのですが(笑)本物は…ですね〜。
バースデー
2024/10/08
本日はお恥ずかしながら、私の誕生日でした(^^;)
あっという間に〇〇歳になってしまいまして、月日が流れるのは本当に早いものですね〜
巳年ですから、もうすぐ大台です⁉
そしてなんと私の大好物「チーカマ」をプレゼントでいただきました!うれしい〜
このチーカマはチーズが4種類も入っていて本当に美味なのです。一度ご賞味されてみてください。
食欲の秋、芸術の秋、何をするにも快適な季節です。天高く馬肥える秋ですので、食べ過ぎには注意しながら健康に気をつけたいと思います(笑)
あっという間に〇〇歳になってしまいまして、月日が流れるのは本当に早いものですね〜
巳年ですから、もうすぐ大台です⁉
そしてなんと私の大好物「チーカマ」をプレゼントでいただきました!うれしい〜
このチーカマはチーズが4種類も入っていて本当に美味なのです。一度ご賞味されてみてください。
食欲の秋、芸術の秋、何をするにも快適な季節です。天高く馬肥える秋ですので、食べ過ぎには注意しながら健康に気をつけたいと思います(笑)